• muscle care master

疲れがとれない原因は体の歪みがあるからだ!

更新日:2020年2月18日

週末にたくさん寝たのにも関わらず、体がだるい、眠気が抜けない。。。

そんなことありますよね。

これ実は体が歪んでいる影響だったりするんです。


体が歪んでいるとなぜ疲れがとれないの?


体が歪んでしまうとどういうことが起こってしまうのか。

体の歪みを作っているのは、骨盤や背骨の配列(アライメント)が悪くなっていることが原因であったり、筋肉のアンバランスな緊張状態の結果として、起こっていることがほとんどです。


筋肉の緊張から背骨が曲がってしまうのか、背骨が曲がってしまって筋肉のアンバランスな状態ができてしまうのか、どちらが先なのかは人それぞれ異なってきますが。。。(この話はおいておきます)


体が傾いてしまっていると、頭や体幹は重たいため、それを支えるために神経系が筋肉へ緊張せよ!と指令を送り、体が倒れないように筋肉の緊張状態を常に維持させています。


そのため、立っていたり、座っていたり、頭を支えている状態でいるときは、必然的に筋肉は緊張してしまうのです。



では、どんな状態であれば筋肉の緊張を最小限に抑えることができるのか


最低限の力で頭や体幹を支えられる状態。これは理想の状態で、背骨の正常なS字のカーブとその上に頭部が正中線上に位置し、骨格で頭部や体幹を支えられる状態で、筋肉をあまり使わないで立つことができる状態です。


が、これはあくまで理想の状態で、ほぼ不可能な状態です。少しでも頭部や体幹が動けば、神経系が作動し体幹を支えようとする反射活動が働き始めます。なので、体を活動させている時に筋肉を緊張させないようにすることはできないのです。


でも、少ない力量で体を支えるということは疲れにくい体を作っていくためには必要なことで、そのために、正しい姿勢、理想的な脊柱のS字カーブを意識していくことは、とても大切なことです。



ただ、正しい姿勢でいられればそれでよいのかというと、そうではないのです。同じ姿勢でいるということは同じ筋肉を使い続けてしまうことになってしまいます。そのため、姿勢を保持するために活動している筋肉の緊張状態が高まり、筋肉も疲労したり、硬くなってしまいます。また、持続的な筋緊張は交感神経系が優位に働いてしまう要因になってしまうこともあります。



最も良くない状態はというと


歪んだ状態で固まってしまっている状態です。

それは、歪みを修正しないまま筋肉を活動させてしまうため、歪みを作っている筋肉の緊張に対し、歪みを戻そうとする筋肉の活動が起こってしまうのです。その結果、筋肉の引っ張り合いが始まり、互いに緊張状態を高めてしまうのです。


例えば、体が右に傾いてしまっている場合、右側の筋肉が固まってしまっています。

この右側に体が傾いてしまっているものを姿勢を正しくするために左に傾けようとすると、右側の筋肉が緩んでいない状態で、左の筋肉を緊張させるため、左側の筋肉は必要以上の筋緊張が必要となってしまうのです。


これが筋肉が互いに引っ張り合っている状態です。


この引っ張り合う力が強ければ強いほど、筋肉は疲れやすくなってしまいます。さらに、引っ張り合いの筋緊張は、反射的な筋肉の活動を引き起こしているため、常に筋肉を活動させている状態を作ってしまいます。


これが交感神経系が優位な状態を作り、寝ている間も筋緊張が残り、寝ても疲れが取れないという状態を作ってしまうのです。

歪みをしっかりと取り除き、体の傾きを調えてあげたり、筋肉の緊張を緩めてあげ、バランスよく体や頭を支えられる、省エネ体質に改善させてあげることが重要となってくるわけです。



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